冬は洗濯物が乾きにくいですよね。
ウチでは外に干しても乾かないので部屋干ししてますが、部屋干ししてもやっぱり乾きにくい。
というわけでサーキュレーターを買いました。
プラスマイナスゼロというメーカーの上下左右首振り機能つきです。
部屋で放置するよりも断然早く乾くようになりました。
扇風機との違い
サーキュレーターは扇風機と似ていますが目的が違います。
サーキュレーターは部屋の空気循環、扇風機は人を涼しくするもの。(という認識です)
サーキュレーターで涼むこともできるんですけどね。
エアコンで温めた空気は部屋の上部にたまっていきます。
この空気を循環させることで部屋の中の温度の偏りをなくすのが主な役割でしょう。
サーキュレーターは空気がまっすぐ進むイメージで、風が当たる範囲は扇風機と違って狭いです。
今回はこのサーキュレーターに洗濯物を乾かすというミッションを与えました。
見た目がシュッとしてて、首振り機能つき
このプラスマイナスゼロのサーキュレーターですが、個人的にシュッとしてると思っています。
候補として無印良品のサーキュレーターも考えました。
値段も5000円前後で同じ感じです。
ただ無印良品のは価格がおなじくらいなのに首振り機能がついていないのがアカン点ですね。
対してプラスマイナスゼロのサーキュレーターは左右だけでなく上下の首振り機能もついてます。
シュッとしている感じはどちらも同じなので機能性が優れているプラスマイナスゼロのサーキュレーターを購入することにしました。
実際のブツを確認
実際のサーキュレーターを見てみましょう。
まずは箱。特記すべき事項なし!
つづいて箱から中身を取り出したところ。
サーキュレーター本体にリモコン、説明書の3点とシンプルです。
リモコンは裏返して下部にボタン電池を差し込むところがあります。
電源入れたところ。
赤く光ります。ボタンもシンプルです。
ボタンを押すとけっこうカチカチ音がします。
ボタン | 設定内容 |
風量 | 1~4の4段階 |
首振り | 上下、左右を別々で設定可能 |
ONタイマー | 2, 4, 6時間後で設定可 |
OFFタイマー | 1, 2, 4時間後で設定可 |
首振りの間隔。
まずは左右からみた様子です。
実際に動かしてみると90度くらいの角度で動きます。
※写真は動かした様子ではありません・・・。土台の黒いチョボでリモコンの電波を受けます。
上下は60度くらいでしょうか。
※これは実際に動かしています。
風を当て続けると洗濯物が乾き、音も静か
とりあえず洗濯物を部屋干ししてサーキュレーターで直接風を当てます。
購入したプラスマイナスゼロのサーキュレーターは上下左右に動きますから広範囲で乾かしてくれます。
もしサーキュレータを買うとしたら首振り機能があるもの、とくに上下に動くやつがあればなおいいでしょう。
完全に洗濯物を乾かすには風を2時間以上あてる必要がありますが、寝ている間などに動かしておけば朝起きたときにはほぼ乾いている感じです。
電気代も微々たるもんで12時間稼働で13円です(公式サイト参照)。
音も静かなほうだと思います。
最大の風量4にすると音が少し気になってきますが、風量3くらいなら邪魔になる感じはありません。
風量2以下だとほぼ音はしない感じです。
なんにせよ
正直に言うと洗濯物を乾かす用途では扇風機でもいいかも。(ぶっちゃけてしまった)
サーキュレーターよりは大きくて場所を取りますが、扇風機でも充分に乾かせるなぁというのが正直なところです。
でも夏の冷房の空気循環にも役立ちそうなのでコレはコレで使えそうでいいかなと思います。
扇風機よりは小さくかさばりませんし、見た目もシュッとしてますしね。
(追記)
実際にサイドボードの上に置いたりしてます。
高いところにも乗せれるのが扇風機よりいい点だと思います。
値段もバカ高いものではないので1台あってもいいと思いますよ。
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