IT機器・家電

コンパクトなBluetoothキーボード ロジクール(logicool)K380ブラックを購入!

2020年4月24日

コロナ禍でテレワークになり自宅で仕事するようになりました。

とま
とま
コロナはよ終わってほしい。テレワークは残ってほしい。

Suraface Laptopでリモート作業していたのですが、会社側のデスクトップパソコンの画面を表示すると文字などが小さくなってしまっていました。

そこで家のデスクトップパソコンで使用していた大きなモニタを使うことにしました。

このモニタをメインにする形でキーボードが必要になったのでロジクール(logicool)K380 ブラックを購入しました。

ロジクールK380ブラックを選んだ理由

キーボードといってもそれはたくさんの種類が販売されています。

そのなかでK380を選んだ理由はコチラ。

コンパクトである

デスクトップパソコンで使うようなテンキー付きの一般的なキーボードだと大きすぎるのでコンパクトなものを探しました。

デスクを広く使いたいので。

サイズ的にはいつも使っているSurface Laptopのキーボードくらいがベストと考えました。

慣れているサイズがいいですよね。

シュッとしている

見た目がいいものを探しました。

見た目はだいじ。

またSurface Laptopと並べておかしくない色のものを選びました。

外観

見た目はだいじ。外観を見ていきます。

まずキーボード面。

丸ボタンがすごい特徴的ですね。

シュッとしているというかかわいい感じです。

丸ボタンが特徴のロジクールK380

裏側は単4電池2本を入れるところがあります。

単4電池は購入時に付いています。

裏側。上部に単4電池2本を入れます。

左側には電源スイッチがあります。

スイッチはカチカチする感じではなくしっとりした感じ(?)で動きます。

左側。電源スイッチがあります。電源スイッチはしっとりした感触。

右側。なんにもございません。

キーボードには微妙に傾斜がつけられています。

右側にはなにもない。

Surface Laptopのタッチパッド上に置いてみました。

キーボード自体のサイズはSurface Laptopと同じくらいでしょうか。

Surface Laptopのキーボードと比較。サイズ自体は同じくらい。

ノートパソコンサイズですね。

タッチパネルがない分ノートパソコンよりも広くデスクを使うことができそうです。

コンパクトさに対して割と重い

このコンパクトなK380。

とま
とま
割と重い

コンパクトな見た目とはうらはらに片手で持ち上げるとけっこうズシッときます。

いま会社から借りているiPadと同じくらいの重さがある気がします。

調べてみるとやっぱり同じくらいでした。

K380480g
iPad Air(第7世代WiFiモデル)483g

持ち運び用に買おうとしている場合はこの重さは考慮する必要があるかと思います。

私は持ち運びせず置きっぱなしな使い方なのでまったく問題ありません!

実際に触った感じ

実際にキーボードを触った感じはどうなのか。

キーボードで大事な部分です。

タイプ音は静か

タイプする際にはMacBookのようなカタカタ音ではなく、ぼこぼこする感じの音がします。

音自体は小さいです。

Surface Laptopと比べても音は小さいです。

個人的には好きな感じです。

感触は弾力がある感じ

キーストロークは浅いですがタイプしてる感はあります。

弾力がある感じ。

またSurface Laptopとの比較になりますがSurface Laptopのほうがタイプするときの反発する感じは強いですね。

丸ボタンは始めは少し違和感がある(が慣れる)

いちばんの特徴の丸ボタン。

四角のボタンと比べると面積が狭いからでしょうか、正直言うとはじめはすこし小さいと感じました。

ボタンの角がないぶん、たまに空振りをする感じでした。

あと小指でタイプする文字、ハイフン(-)とかアンダーバー(_)とかが打ちにくかった。

ハイフンはキャレット(^)、アンダーバーはクエスチョン(?)になりがちでした。

※^はキャレットっていうんですね(調べました)

ただ慣れるにつれ問題なくなります。

要は慣れです。

慣れたら大丈夫です。

ブラックの色はどちらかというとダークグレー

ブラックといいながらも実際は真っ黒ではありません。

ダークグレーといった具合でしょうか。

パソコン周りを真っ黒で統一したい方は避けた方がいいかもしれませんね。

ロジクール公式のツールでファンクションキーをデフォルトにできる(Windowsのみ)

K380のデフォルト設定ではファンクションキーを使おうとするとfnキーを押しながらファンクションキーを押す必要があります。

私はプログラミング時にF10(英小文字変換)とかを結構使うのでfnキーをいちいち押すのは面倒と思っていました。

ロジクール公式の Logicool Options というツールでこれを逆にすることができます。

ただこのツール、Windows版しかありませんのでご注意ください。

Logicool Optionsはコチラからダウンロードできます。

配置されていないキーのショートカット割り当て

K380はコンパクトなぶんキーが少なくなっていてHomeやEndなどがありません。

これらキーのないものはショートカットキーで代用します。

ロジクールの公式サイトにも載っています。

以下、Windows版のキー割り当てです。Macなど他のOSは公式サイトをご覧ください。

キーショートカットキー
Homefn + ←
Endfn + →
Page Upfn + ↑
Page Downfn + ↓
Print Screenfn + tab

なんにせよ

デスクが広く使えるのでコンパクトなキーボードはいいですね。

持ち運ぶ場合は少し重いので考慮する必要がありますが運べないことはありません。

見た目もよく普通に使うぶんには問題ないキーボードといえそうです。

【レビュー】Surfaceモバイルマウス(コバルトブルー)を購入!

続きを見る

  • この記事を書いた人

とま

40代。大阪在住。フリープログラマ。1人の妻、2人の娘と同居。 2018年に独立。2021年にマイクロ法人設立。 仕事の時間を半分にしたいなぁ。 プロフィールへ

-IT機器・家電
-