生活

同一市内に引っ越して住所変更が必要だった諸々

2018年10月3日

今までも当ブログで家買っただのちょこちょこ書いてきましたがようやく引っ越しました。

とりあえず引っ越しで住所変更したものをこの記事に残しておきます。

大事なのは引っ越しするまでに住所変更が必要なものを洗い出しておくことです。

そしてあらかじめ用意できるものはしておくことです。

では住所変更した諸々を挙げていきます!

市役所など実際に窓口に行く必要があるもの

一番めんどくさいやつです。

でも一番必要なものでもあります。

サクッと終わらしときましょう。

転居届

登録された居住地を市役所などで変更します。

一番最初にしないといけないやつですね。

家族全員分の住所を変更します。

申請書は市役所で記入しました。

住所変更が終わると新しい住所に書き換えられた住民票がもらえます。(お金いるけど)

このタイミングで住民票を何通か発行してもらっときましょう。

他の住所変更手続きのときに必要になったりします。

私はとりあえずで3通発行しときました。

同時にマイナンバーの住所も書き換えられるのでマイナンバー通知カードも持っていきました。

マイナンバー通知カードは本人確認の証明としても使えます。

※マイナンバーカードを持っていればそれも持っていった方がいいでしょう。

持っていったもの

  • マイナンバー通知書カード(家族全員分)
  • 印鑑(認印)
  • 申請書(その場で記入)

運転免許証

管轄の警察署で住所変更手続きします。

本人確認には転居届のときに発行した住民票を見せましょう。

私の場合住民票は見せるだけでOKで返ってきました。

持っていったもの

  • 運転免許証
  • 印鑑(認印)
  • 住民票
  • 申請書(その場で記入)

車庫証明

日本で車を持つには車の置き場所を証明するもの、車庫証明が必要です。

私の場合は車庫証明の場所が自宅のガレージだったので新居のガレージに変更する必要がありました。

車庫証明のことを私は最初まったく頭にありませんでしたが、車の駐車場所が変わるときは変更手続きが必要です。

忘れたら罰金があるとか・・・(´д`;)

警察署に変更手続きを申し出ます。

行政書士事務所に頼んでやってもらうこともできますが自分でやりました。

そんなに難しくはないですが窓口に行かなあかんのがめんどくさいですね。

申請してから1週間くらいで車庫証明書(自動車保管場所証明書)が出来上がりますので取りに行きました。

郵送しろよ!

こちらの記事でも取り上げております。

関連記事
自分でできる!家を引っ越したときの車庫証明の住所変更手続き

続きを見る

持っていったもの

  • 自動車保管場所証明申請書
  • 保管場所標章交付申請書
  • 所在図・配置図
  • 証紙代(2200円)

車検証

管轄の運輸支局に申し出ます。

車検証の住所変更をしとかないと自動車税の納付書が家に届かなくなってしまいます。

これも実際に窓口に行かなアカンのがめんどくさいですね。

車庫証明書が必要なので車庫証明の住所変更が終わってから行きます。

持っていったもの

  • 申請書(OCR申請書第1号様式)
  • 自動車検査証(車検証のこと)
  • 自動車保管場所証明書(車庫証明の証明書のこと)
  • 住民票
  • 印鑑(認印)
  • 委任状(妻に行ってもらったので)

個人事業の事業所住所

事業所住所は自宅にしていたので変更しないといけません。

ネットで調べてみると同一市内の住所変更は開業届だけでいいというのを見かけたので税務署へこれだけ持っていきました。

実際には開業届は必要なく、異動届というのをその場で記入し提出しました。

それでも10分くらいで終わりました。

関連記事
同一市内へ引っ越したので個人事業主の事業所住所を変更!

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持っていったもの

  • 個人事業の開廃業等届出書→実際には所得税(消費税)の納税地異動に関する届出書をその場で記入して提出
  • 印鑑(認印)

郵送で済むもの

実際に窓口に行かなくても済むものです。

封筒で送るので82円切手がいくつか必要です。

健康保険

任意継続で社会保険に加入しているので協会けんぽ支部へ住所変更届を郵送しました。

変更したのは住所だけなのでその部分だけ記入して郵送するだけで完了です。

ちなみに国民年金は引っ越し後に切り替えの申込みをしたので住所変更はしてません。

独立して1ヶ月過ぎてから国民年金への切り替えを申請したらいけた

郵送したもの

  • 任意継続被保険者氏名 住所 性別 生年月日 電話番号変更(訂正)届

住宅ローン(銀行)

住宅ローンを契約するときに住所変更用の封筒をもらっていました。

この封筒に住民票を入れて郵送するだけでした。

郵送したもの

  • 住民票

ネットで変更できるもの

最近ではいろんなものがインターネット上で手続きできるようになりました。

ネットでできるものはネットでやったほうが楽!

銀行口座の住所

ネットバンキングを使用できる状態であればネットで変更できます。

ネットバンキングが使えない場合は電話で変更届を送ってもらうのがいいですね。

銀行によっては店に直接出向かないといけないかも(´д`;)

クレジットカード

クレジットカードも各クレジットカード会社のサイトで変更できます。

サイトの会員登録をしてない場合は電話で変更します。

電話番号はクレジットカードの裏に書いてますね。

仕事の昼休みにちょこちょこと変更しときました。

電話で済むので出向くよりマシですね。

利用サイトの登録情報

レンタルサーバスペースとかの情報です。

ネットで申し込めるものは大体ネットで変更できます。

私の場合は

  • ヘテムル
  • ムームードメイン
  • 会計freee
  • Googleアドセンス

あたりを変更してます。

なんにせよ

引っ越しってすこぶる面倒くさいですね。

荷物の梱包もさることながら、何より住所変更の手続き系ですよ大変なのは。

相手がお役所系だと実際に行かんとあかんかったりして、妻に頼んだり平日に仕事休んだ上でやらんといかんのです。

あっちこっち行かないといけませんので1日ではぜんぜん足りませんでした。

ほんと面倒くさかった・・・。

もう引っ越しやりたくない・・・。

住所変更も含めて引っ越しは大変です。

この住所変更やってる間ずっと思ってたことがあります。

とま
とま
なんのためのマイナンバーや

マイナンバーに紐付けてすべて一括で変更してほしいもんです。

そしたらマイナンバーの住所を変更するだけでいいではないか。

と先の台風でいきなり雨漏りした家で思うのでした。

疲れ果てましたー。

  • この記事を書いた人

とま

40代。大阪在住。フリープログラマ。1人の妻、2人の娘と同居。 2018年に独立。2021年にマイクロ法人設立。 仕事の時間を半分にしたいなぁ。 プロフィールへ

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