雑記

毎日飲んでいた酒(ビール)を減らせた方法

2018年10月2日

仕事終わってからの風呂あがりのビール、美味しいですよね〜。

なんなんやろか、あのおいしさは。

以前は毎日晩酌していました。

でも今はほとんど飲んでいません。

全く飲んでいないわけではないので節酒ですね。

独立したので本業以外でも今まで以上にいろいろやりたい。

でも本業の仕事から帰るとお酒の誘惑に勝てず飲んでしまう。

そして何もできず次の日になる。

というのを毎日繰り返していました。

とま
とま

これではイカン!

と思い、小さい脳みそでいろいろ考えて実行した結果、炭酸水を飲むことでお酒を減らすことができました

毎日お酒を飲んでいた時のルーチン

毎日の仕事が終わってからはこんな感じでした。

  • 仕事終わる
  • 家に帰る
  • 風呂はいる
  • 当たり前のようにビール飲む
  • ご飯食べる(ビールつき)
  • 子供寝かす
  • 仕事、ブログなどをやる(追加のお酒つき)
  • 寝る
  • 起きる
  • 後悔(飲みすぎた・・・)
  • 飲まないと決意!
  • 仕事に行く
  • ①に戻る

・・・飲み過ぎですね。

この中で⑦が結構とばし気味で自己嫌悪状態です(´д`;)

とま
とま

ちゃんと仕事やれよ

量的にはこんなもんです。

  • 350ml缶ビール2、3本
  • たまにウイスキー、焼酎を追加

飲み過ぎですね。

ここで一番だめなのがいつも寝る直前まで飲んでしまうんですね。

そして翌朝もお酒が残ってる感じがして気持ち悪い。

翌朝起きたときは

「今日は飲まない!」

と思うんですが仕事おわって風呂はいると上記の4になってしまうというアホな話です。

お酒をやめる!というわけではなくて休みの日とかは飲んでいいと思ってます。

平日だけでも飲まないようにしたい。

ブログとか他の仕事をもっとやっときたいんです。

なんとかお酒の量を抑えたかった。

お酒のむメリット

お酒を飲むメリットってなんやろか。

ちゃんと考えたことないので挙げてみます。

  • 風呂上りのビールめちゃくちゃオイシイ
  • めちゃくちゃリラックスできる(というか何も考えない状態になる)

うーん、こんだけか・・・。少ない?(´д`;)

風呂あがりのビールめちゃくちゃオイシイ

とりあえずうますぎやろ、風呂あがりのビール。

水のように飲めますよね。

のどを流れる感じがいいんでしょうか。

ゴクゴク飲んでるときはβエンドルフィン出まくる感じです。

純粋においしいんですね。

めちゃくちゃリラックスできる

ホーッとなって頭が空っぽになる感じが気持ちいい。

めちゃくちゃ無心になれます。

たぶん知らん間にストレス解消になってるんじゃないかなぁ。

お酒のむデメリット

逆にデメリット。

  • 何事もめんどくさくなる
  • 睡眠が浅い
  • 夜中に目が覚める
  • トイレが近くなる
  • 次の日眠たい
  • 次の日気持ち悪い
  • アルコールは基本的に毒素
  • 経済的負担が地味に増える

デメリットだらけやないかーい。

これってお酒を1杯で抑えれるとしたらデメリットはないような気がします。

私は制御できません!(自信たっぷり)

何事もめんどくさくなる

これアカン。

ほんまやる気なくなる。

妻に「〇〇やっといて」とか言われるとすごいめんどくさくなります。

あとはブログとか全くやりたくなくなる。

アカン。

睡眠が浅い

これもアカン。

寝た気せぇへん。

寝付きはめちゃくちゃいいけど睡眠の中身がスッカスカなかんじです。

酒飲んで8時間寝るより、酒飲まずに5時間寝たほうが確実にスッキリします。

これは経験済みです。

夜中に目が覚める

眠りが浅くなって夜2時とかに目覚めます。

そして6時くらいまで眠れないというよくわからない時間が発生します。

さらにこの間にビールもう1本飲んだりしたら、さらに変なことになります。

アカン。

トイレが近くなる

夜中寝てるときにトイレに行きたくなります。

漏らすわけには行かないので行かざるを得ません(そりゃそうだ)。

さらにこのまま先ほどの眠れない、のコンボが来ます。

アカン。

次の日眠たい

とりあえず純粋な睡眠が少ないので眠くなります。

眠り浅いし、夜起きたりするし。

本業に影響がないとはいえない。

アカン。

次の日気持ち悪い

飲みすぎ。

アカン。

アルコールは基本的に毒素

真面目な話アルコールは基本的に毒です。

1日ビール1本くらいだとストレス解消などのメリットのほうが多そうですが、それ以上になると体の負担のほうが大きそうです。

将来の胃がん食道がんの予備軍になってそうです(´д`;)

アカン。

経済的負担増

これ結構考えたりします。

いつも第3のビールを摂取してるんですが値段的には1本100円くらいで安い。

でもちりも積もればなんとやらで毎日2本飲んだら1年でこんだけになります。

1日2本 × 1本100円 × 365日 = 73,000円

( ゚Д゚)・・・アカン。

旅行いけるやん。

安めのとこなら2、3回いけるやん。

アカン。

1杯だけ、ができない

お酒飲まない人には理解不能かもしれません。

私の場合は1杯飲むと確実に「もう1杯飲みたい」となります。

少しでもお酒を飲むと制御できずに流れに乗ってしまう感じです。

ビール1本飲むつもりが3本になってしもた・・・とかはよくある話です。

ダイエットしたい人が間食をやめられない、の感じに似てるのかも。

ダイエットしたことないのでわかりませんけど。

なのでお酒を減らすためには

飲まない日は全く飲まない

を徹底する必要があります。

お酒を減らせた方法

私がお酒を減らせるようになった方法はずばり「炭酸水を飲む」です。

「そんなアホな・・・」と思うかもしれませんが本当です。

ただし、これはお酒の1杯目がビールの場合に効果ありと考えます。

要は毎日飲んでいるビールのショワショワを炭酸水のショワショワに変えるのです。

炭酸水で意外な気づき

炭酸水を飲むときに勢いよくガブガブ飲むと意外なことに気づきました。

とま
とま

炭酸のショワショワがビールのおいしい要素のひとつやったんかな

ビールがおいしいと感じる要素に炭酸のショワショワが結構な比率を占めているんではないかと思ったのです。

いわゆるのど越しですね。

そしてこの炭酸の具合が自分が結構好きだったんだなと思いました。

炭酸水だと飲んだあとの味はないのですがなんとなく飲んだ感じになるのです。

この時にけっこう炭酸水だけでも大丈夫な気がしました。

炭酸水は経済的にもいい

炭酸水は第3のビールと比べても安いです。

第3のビールは箱買いすると1本100円ほどかかりますが、炭酸水でまとめ買いすると1本あたり50円くらいに済みます。

お財布にも優しいです。

ノンアルコールビールは微妙

個人的にはノンアルコールビールは微妙だと思います。

たしかにちょっと酸っぱいですけどビールっぽいのでごまかせるかもしれません。

でもビールっぽい味がゆえに「続きが欲しい」となりがちです。

結局アルコール入りのビールを飲むことに・・・。

あとは第3のビールよりも高いというのもありますね。

お酒なしで寝るときの心がけ

毎日お酒を飲むのが普通になってくると、飲まないことに対して不安感が出てきます。

これがいちばん現れるのが寝るときです。

お酒を飲んだらそれはそれはあっという間にすぐ寝れます。

寝付きがすごい良くなります。

お酒を飲まないとこの寝付きの良さがなくなります。

このとき「寝れるかな」と不安になります。

これは「早く寝ないと」と思うから不安になるので、「寝れなくてもいい」と考えるようにしてます。

飲んだほうが翌日眠たい、と考えるようにします。

あとは今後のことを考えたりすると知らん間に寝ることができます。

今後のことでも「自分がやりたいこと」を考えるようにします。

これやりたいな、あれやりたいなと言う感じです。

難しめの本を読むのもおすすめです。

なぜか即眠たくなります。

「明日これやらなあかん」というような「〜しなければならない」ものは考えてはだめです。

マイナスの感情が生まれるからです。

こんな感じでやってたら自然と寝てました。

そして翌朝はめちゃくちゃスッキリ起きれました。

なんにせよ

飲まないで済むなら飲まないほうがいいですよ、ということですね。

いかにして飲まずに起きている時間を過ごすか。

いかにして飲まずにそのまま眠るか。

でもやっぱり風呂あがりのビールはおいしいですけどね。

この誘惑に勝てるかどうか。

私の場合は炭酸水のがぶ飲みで回避できました。

  • この記事を書いた人

とま

40代。大阪在住。フリープログラマ。1人の妻、2人の娘と同居。 2018年に独立。2021年にマイクロ法人設立。 仕事の時間を半分にしたいなぁ。 プロフィールへ

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