ワードプレスで記事を追加してこれで40記事になります。
ちょっと前になりますが「このデータ消えるとブログのやる気なくなるやろな(´д`;)」と思ったので、
データが変になっても大丈夫なようにバックアップを取らないと!とということでワードプレスのプラグインを入れました。
システム開発していてよく体験するのが「データが壊れる」です。
これって結構簡単に起こるんですよねぇ。
バックアップをとっといたほうが絶対にいい。
でも書いたのですが、メール仕様が変なのでレンタルサーバーを引っ越そうかとも思ってもいました。
この際にもバックアップしていると移行しやすいでしょう。
BackWPupをインストール
ワードプレスをバックアップするのに最適なプラグインがBackWPupです。
かなりメジャーどころなはず。
BackWPupにはスケジューリング機能もあり、一度スケジュール設定すれば勝手にバックアップしてくるので大変便利&楽ちんです。
これをインストールします。
まずはワードプレスの管理画面「プラグイン」を選択して出るプラグイン画面の上のほう、新規追加ボタンを押します。
キーワードに "BackWPup" と入力して検索すると一番上にBackWPupが出てくると思いますので「今すぐインストール」を押します。
「インストール中」となるので終わるのを待ちます。インストールは1分もかかりません。多分。
インストールが終わるとボタンが「有効化」に変わるのでそのまま有効化ボタンを押しましょう。
有効化するとそのまま「ようこそ」言われるので、とりあえず「Yes, I agree.」ボタンを押します。
インストールはこれで終わりです。
簡単ですね。
BackWPupを設定する
定期的に自動でバックアップを取れるように設定します。
管理画面メニューから「BackWPup」の「新規ジョブを追加」を選びます。
新規ジョブ追加画面が出るので「このジョブの名前」に好きな名前を入れます。
他の項目はそのままでOKです。
スケジュールタブに移動します。
「ジョブの開始方法」で 「WordPress の cron」を選びます。
スケジューラーでバックアップを取る時間を指定します。
スケジューラーの種類は基本にしておきます。
タイプはここでは週に一回バックアップを取るので毎週を選びます。
あとは曜日と時間を設定します。好きな時間を選んでください。
深夜とか早朝のあまりアクセスのない時間がベターかと思います。
「変更を保存」を押します。
設定はこれで完了です。
簡単です!
バックアップファイルをダウンロードしたいときはジョブ一覧の右側に「ダウンロード」のリンクがあるのでここをクリックすればダウンロードできます。
すぐにバックアップしたいときは
すぐにバックアップを取りたくなったらジョブ一覧画面で「今すぐ実行」を選ぶとそのままバックアップが始まります。
これも簡単です。
バックアップファイルを削除する
ちなみに定期的にバックアップするとバックアップファイルがどんどん増えていきます。
たまに昔のバックアップファイルを削除するようにしておきます。
管理画面メニューのBackWPupのバックアップを選ぶとバックアップしたファイル一覧が出てきます。
削除したいファイルをチェックボックスで選び、表の上にあるセレクトボックスを「削除」にして適用ボタンを押します。
簡単ですね。
なんにせよ
バックアップはとっても大事。
もしワードプレスでバックアップをまだしてないという人はすぐにこのプラグインで設定したほうがいいですよ!
バックアップなしで、データが消えてしまった日にゃ悔やんでもくやみきれませんよね。
BackWPupなら一度設定すれば勝手にやってくれるので無意識にバックアップしときましょう。
(2018年7月21日追記)
なぜかわかりませんがデータベースがバックアップされない現象が続いています。
使い方が悪いのかどうなのかわかりませんがわかり次第ここに追記します。
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