どうも。本間です。
レンガ敷きの続きでございます。
前回の【適当DIY日記】庭にレンガを敷いてみる②でドライモルタルまでやってひとまずレンガは固まりました。
ただここままだとレンガに乗ったときに少しガタガタいいますので珪砂(けいさ)というのを撒いていきます。
珪砂(けいさ)はすごく細かい砂で、これを撒くことでレンガの隙間を埋めてレンガが動かなくなります。
今回はホームセンターで売っていたのが6号だけだったのでこれを購入しました。
号というのは砂の粒の大きさを表していて号数の数字が大きくなると砂の粒が小さくなります。
5号とか6号がよく使われる大きさなんでしょうか。(根拠なしイメージ)
珪砂の前に芝生の根止めをやり直し
その前に問題発生。
埋めた芝生の根止めの位置がレンガから少し離れてしまっていました。
このままだと芝生敷いてもここだけ隙間が開いてしまう。

もう少しちゃんとレンガスペースのサイズを測るべきでした(´д`;)
そんなわけで根止めを埋め直します!
まずは根止めを全部抜き去ります。
そのあとレンガの周りを根止めが入るくらいまで掘り掘りしていきます。
これまた結構なツラさ・・・(;・∀・)コシイタイ
掘ったら根止めをレンガに沿うようにして置いていきます。
あとは土を埋めて完了!
これで大丈夫やろ!
芝生も入ってこんやろ!
レンガに珪砂を撒く!
メインの珪砂を撒きます。
この工程で完了ですね。(たぶん)
スコップで珪砂をレンガの上に撒いてホウキで隙間にシャカシャカ入れていきます。
これが結構たのしい(*´ω`*)
撒いた砂がスルスル隙間に入っていきます。
砂時計の砂みたいな感じに細かい。
撒いていくにつれレンガのガタガタも減っていきます。
少し撒きすぎました。
しかし地味に時間かかりますねコレ。
途中から

という感じになってましたが、とりあえず全体的にガタガタいわなくなりました。
なんにせよ
これでレンガ敷きひとつめが完了です。

という感じですがやり方もわかってきたのでひとつめよりはスムーズにやれそうですね。
業者に頼めばよりキレイに、楽にレンガを敷けると思いますが、たとえガタガタでも自分でやれば愛着が湧いてきます。
できたときの「ヨッシャー」な感じはなかなかのもんでした。

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【適当DIY日記】庭にレンガを敷いてみる④〜残りのひとつもやる〜
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